君は世界に一人だけ

君は世界に一人だけ

感じたことと考えたこと

2020-01-01から1年間の記事一覧

研ぎ澄まされる6等星/最果タヒ展

渋谷パルコで開催されていた「最果タヒ展」へ行った。 詩の展示を見るのははじめてだったし、最果タヒという名前も知らなかった (名前からしてぶっとんでいる)。渋谷で用事があり、暇つぶしのつもりで足を運んだ。 私は詩について何かを知ってるわけではない…

もう一度アルバムを聴けた日

大失敗しちゃったってエントリを書いた。 めちゃくちゃ落ち込んだし、今も落ち込んでるけど、ひとつだけいいことがあった。 十年以上聴けなくなっていたアルバムを、もう一度聴けたのである。 * * * 20代前半、私はどちらかといえばロックに傾倒していた…

ライブに双眼鏡を連れてって/Vixen アトレックII HR8×32WP

双眼鏡なんていらねえ。ずっとそう思っていた。顔を見に来たんじゃねえ、俺は音楽を聴きに来たんだ、と。 そんなだったのに、このたびあっさり双眼鏡を買った。 双眼鏡を手に入れなければならない理由 双眼鏡ってやつの正体 Vixen アトレックII HR8×32WP メ…

人生は落胆の連続

人生は落胆の連続だよ、ダーリン。 ウイスキー片手にそう言っちゃいたいくらいには、今すんんんごく落胆している。 落胆しているし、まだ頭の整理がきちんとできていないから、とっ散らかった内容になった。 でもひとまず今の状況とか、気持ちを残しておきた…

出戻り3ヶ月で起こった5つの変化

誰もいないエントランスを抜けて、ドアを開ける。 会社から一歩、外へ出た瞬間にリュックの中からワイヤレスイヤホンを引きずり出す。 駅へ向かいながらそそくさとアプリを立ち上げ、プレイリストを再生する。 いつもの音、いつもの歌声。 からだがほんの少…

コーヒーをおごるから

ちょっとだけ話をきいて。コーヒーおごるから。

大ちゃんと琢磨トークするなら

このたび、大ちゃんが琢磨ファンだったという衝撃的な情報を教えていただいた。これはもう、出戻り後いちばんの衝撃といっていい。 琢磨ファンという意味では、私もちょっとしたものだ。なぜなら彼を愛するあまり会社を辞め、彼のチームをサポートする側へダ…

HIROとF1トークするなら

先日(2020年11月13日配信)の『accessのオールナイトニッポン動画』を見た結果、HIROは「フェラーリファン (=ティフォシ)」と断定した。 「F1が好き」という発言、そして自身の愛車がフェラーリときたら、宇宙人だってそう答えるだろう。 F1好きのフェラーリ…

《個人的レポ編》access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR @中野サンプラザ

1994年以降のライブを見てない系トンチキ出戻りの書いた個人的レポです。

オレ、大ちゃんだったみたい

「俺にとって大ちゃんの最高峰はaccessではない」という、およそ聞き捨てならない発言があった。「access至上主義的ファンの嫁」と「大ちゃんの音だけに興味のある夫」の攻防の記録。

《日記編》access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR @中野サンプラザ

2020年11月3日 (火・祝) 、中野サンプラザで開催されたaccessのライブ「access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR」へ行った。 私は25年ぶりの出戻りファンで、accessのライブは26年ぶりである。 今回は同ツアー2度目、約1ヶ月ぶりの参戦となった。 ツアー折返…

《ライブレポート》「やっぱりaccessファンは最高」access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR @中野サンプラザ

2020年10月に開幕したaccessのツアー「access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR」が11月3日 (火・祝)、中野サンプラザで開催された。 コロナの影響により「観客数は会場の半分以下/マスク着用の義務/歓声等の禁止」という国のガイドラインにもとづく開催とな…

夫、大ちゃんを語る 〜IcemanよりHIROを選んだ男〜

近ごろ夫が妙に大ちゃんの話をしてくる。 まずもって大ちゃんのインタビュー記事を送ってくるあたりでどうかしている。 この20年、彼から大ちゃんの「だ」の字もきいたことがなかった。 accessに出戻った嫁にちょっと感化されたのだろう。 ファンの私として…

「書きたい」と「伝えたい」を使いわける

「自分の小さな場所」を持って、そこで自分の考えを自分なりの言葉で表現したい。 こんな思いを持ってブログをはじめる人はたくさんいるだろう。 だけど継続するのは本当にむずかしい。ネタのありなしじゃない。 自分の書いたものの価値や意味を考えだすと、…

メールフォームを設置しました

このたび、ブログにメールフォームを設置いたしました。 当ブログには、今のところコメント投稿欄がございません。 そのため「ご連絡はTwitterからのみ」となっておりました。 Twitterをやっていない、または、メッセージの内容を他の方の目に触れさせたくな…

夫のaccess像が壊れた

夫についてとんでもない過去が発覚した。 初期の大ちゃんソロからaccessの全CD、活動休止後の各ソロCD、果ては再開後のアルバム数枚にいたるまで、すべて発売初日に購入していたという事実である。 彼と知り合ってそろそろ20年になる。でもそんなのぜんぜん…

ビジネス書を読むのやめた

私は社会人である。つまりその道のプロである。 「あるべき自分」になるため日々スキル向上に勤しみ、努力を惜しんではならない。 そしてビジネス書は、社会人人生においてなくてはならないものである。 なんて大嘘だ。 人生に必要なのはビジネス書じゃない…

access「LIVE ARCHIVES BOX Vol.2」〜さよなら、デリケイト・ガール編

前回、accessのライブDVD『LIVE ARCHIVES BOX Vol.2』に関する所感のようなものを書いた。 littleray.hatenablog.com どさくさに紛れて、今回はこのDVDにまつわる私の「超個人的な話」にお付き合いいただければと思う。 ※ 内容について ※ いつにも増して「超…

accessは概念であるというテーゼ

accessの26、7年前のライブDVD「LIVE ARCHIVES BOX Vol.2」をあまりに見続けたせいか、あるとき突然「accessって、いったい"何"だ?」という根底を揺り動かす問いに直面した。一種のゲシュタルト崩壊である。 あれはHIRO、これは大ちゃんといちおうの認識は…

かっこいいとかわいいの無限ミルフィーユ/access「LIVE ARCHIVES BOX Vol.2」

accessのライブDVD『LIVE ARCHIVES BOX Vol.2』を毎日見るようになって早2ヶ月が経つ。 26、7年前の映像でありながら、いまだに見入っちゃうし、うっとりするし、「ここよここ」みたいな個所は巻き戻しもする。 まだまだしつこく見るつもりでいるため、「acc…

《ライブ日記》26年ぶりにaccessのライブへ行った話 〜access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR @厚木市文化会館

10/10 (土) に開催されたaccessのツアー「access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR」へ行ってきた。 accessのライブは94年のアリーナスタイル以来、じつに26年ぶり (!!) の参戦である。 出戻ったばかりで右も左も分からないほぼ新入りの私が、当日どう感じたか…

書くことは自己慰安だった

8月以降、毎日こつこつと文章を書いている。 締切りもなく、書いては直し、書いては直しするものだから、なかなか「はい終わりっ!」という区切りがつかない。でも自分の気持ちを、できるだけ正確に書こうとする行為は純粋に楽しい。時には書いたものを全部…

accessファンがAccessでaccessのDBを作っただけの話

「Accessでaccessのデータベースを作成しました」って言いたいためだけにAccessを使ってみました。 できたよ!!!! ついでにExcelにデータベースを連携したよ!!!! めっちゃ嬉しい!!!楽しい!!! Accessなんて初めてだし、そもそも何のソフトかも知…

access セットリスト登場ランキング | 2010〜2020

総合ランキングに加え「ツアー種別ごと」にランキングを再集計した。 集計範囲を10年分に拡大している。

元K-POPファンがK-POPに出戻ろうとした結果、25年ぶりにaccessに帰還した話〈後編〉

2020年7月14日。帰宅すると、郵便受けに「LIVE ARCHIVES BOX Vol.2」が届いていた。予約してからというもの、ものすごくワクワクしながら待っていたaccessのライブDVDである。 届いてしまったら、もう週末までなんて待っていられない。私は夜中にこっそりデ…

元K-POPファンがK-POPに出戻ろうとした結果、25年ぶりにaccessに帰還した話〈前編〉

2020年8月、私はaccessに出戻った。 1995年の活動休止以来だから、じつに25年ぶりの"帰還"である。 ほんの少し前まで、よもや「accessに出戻る」なんて予感は1ミリもなかった。彼らが今もなお活動を続けていることも知らず、そもそもK-POPに出戻る気まんまん…

「ライブでテンションが上がらない病」を克服する

私はライブ中にテンションを上げられない。 感受性に重大な欠損があるのかもしれないし、ライブ限定で何か特定の心理作用が働いているのかもしれない。 もうずーーーーっと治らない。だからテンションが上がらない問題そのものは、もう仕方がないと思う。 問…

書くことに疑問を持ったときの救急箱

先月から、毎日こつこつと文章を書いている。 書くことはとても楽しくて、たぶん一種のセラピーになっているのだと思う。 その一方で「一体何やってるんだろう」という虚しさを感じる時もある。 そんな時、糸井さんの「インターネット的」を読んで気持ちが救…

感受性の低さと書くことについて

外界からの刺激を深く感じ取り、心に受けとめる能力。 「 -が鋭い」 「 -が豊かだ」 感受性(かんじゅせい)とは何? Weblio辞書 https://www.weblio.jp/content/%E6%84%9F%E5%8F%97%E6%80%A7 私の感受性は決して高くない。 なぜそう感じるかというと、他の…

ある日突然、私は何かを書きたくなった

ある日突然、私は何かを書きたくなった。 自分が感じたことを、自分なりに表現してみたくなった。 誰のためでもなく、何かスキルを身につけるためでもなく、ただ胸のうちにあるものを書きたいという、シンプルで純粋な欲求。 歳を重ねるにつれて、ほかならぬ…