君は世界に一人だけ

君は世界に一人だけ

感じたことと考えたこと

舞台「メディスン」4回目の感想と考察 | ファイナルアンサー

舞台「メディスン」の4回目を観た。 これが最後なんだから、ゴチャゴチャ考えずリラックスして観よう。そう肝に銘じて臨んだのに、とてもリラックスなんてできなかった。 リラックスできないのは、新たな発見があるから。発見があると解釈の更新を余儀なくさ…

みんなで幸せになろうよ

わたしの応援するレーシングドライバーが、SNSで謝罪した。 ゴール目前で追い抜かれた一件の、謝罪投稿だった。 傷をえぐるようなその謝罪文を読んで、つらいような、苦しいような気持ちになった。自分が許せないとはいえ、どうしてそんな苦しい投稿をしなけ…

舞台「メディスン」3回目の感想と考察 | 演劇でしか表現できない作品

舞台「メディスン」を、三回も観た。 これまで舞台を一回以上観たことはないし、ライブの参戦だって二回が限度だった。 いくら好きでも、同じものを何度も観たらさすがに飽きる。そう思っていた。 「メディスン」がぜんぜん飽きないのは、観るたびに、イメー…

5月の3冊 〈for メイク迷子さん〉

メイクで心が躍らなくなったのは、いつからだろう。 見せたくないものを隠す。必要なものをつけ足す。やりすぎないように、細心の注意をはらう。できあがりを鏡で見るたび「これでええんか」ともやもやする。 ミーティングやライブなんかの、自信を持ちたい…

舞台「メディスン」2回目の感想と考察 | 演劇は人を救うのか

「メディスン」を二回観て、一回目の解釈がほぼほぼ間違っていたことに気づいた。 「夢の中の記憶」ではなく、舞台には現実の時間が流れていた。なぜそんなふうに解釈したのか、自分でもわからない。 そういえば小学生のとき、国語のテストで「この時の主人…

好きだから、好き。

なぜに人は、だれかを好きになると、金銭感覚がこわれるのでしょう。 ほんの一週間前まで、欲しくもなんともなかったものを、なぜに血眼になって探してしまうのでしょう。あのひとが好き、ただそれだけで。 存在を知らなければ欲しがらなかったのに、知れば…

感想を書くのがしんどい

えらそうに舞台の感想なんかを書いたけど、あんなもん書くんじゃなかったと、後悔しはじめている。 自慢じゃないけどわたしは鈍感だ。上司に「なるほど、つまりこういうことですね」と概要をくり返すと「そうじゃない」といらいらされる。ライブの内容をほぼ…

舞台「メディスン」観劇1回目 感想と考察

観おわったあと、幸せな気持ちになる作品は、いろいろある。そして、それらの作品はたいてい、わかりやすい。 舞台「メディスン」は、わかりにくい。わかりにくいけれども、終演後、とても幸せな気持ちになった。だれかと無言で夕日を眺めた記憶が、親密で、…

舞台「帰れない男 ~慰留と斡旋の攻防~」感想

意味が、よくわからなかった。 林遣都くんの美しさにうっとりして、たびたびぽうっとしたのと無関係ではないにしても、それにしたって謎だらけで全体的に意味がわからなかった。 カーテンコールが終わり客席の照明がついたとき、わたしは隣の人に尋ねたくて…

貧乏性メモ、4年め。

あ、と思った日常のことごとをメモを書きつける、という習慣にあこがれて、4年前からノートに書きつけはじめました。 はじめたころは、この取り組みによって自分の何かが成長し、何かに結びついてよりよい何かが起こるんじゃないかと期待していたと思います…