君は世界に一人だけ

君は世界に一人だけ

感じたことと考えたこと

進歩、なし。

書くのはもちろん、ブログを読むのも好きです。
休日や、仕事のあいまに少しずつ読んでいます。

共感したり、笑ったり、心配したり、考えを深めたり。楽しく、興味ぶかく読ませていただいています。

でも、スターはつけておりません。
不義理を申し訳なく思いつつ、読んだらそっとページを閉じています。

ブログのはてなスターを非表示にして以降、スターをつけるのもやめました。

スターをつけはじめたら、またくよくよ悩んでしまうのが目にみえてしょうがない。そんなわけで、今はリアクションを止めております(そうはいっても、ブックマークしてくださる方にはとくに、申し訳なく思っています。わたしも読ませていただいているのに……)。

こんなちっさいことでいちいち悩むなんてばかみたい、と自分でも思います。Twitterも同じような理由でやめちゃって、性格というか一種の神経症に近い感じで、どうしたってくよくよして、しんどくなって、放りだす。進歩がありません。

何でもそうだけど、自分の選択がいいのか悪いのか、わかりません。わかるのは、どっちを選んでも、ちょっとずつ後悔するんだろうなあ、ということ。

だから、ひとまず今のまま、たんたんと続けてゆくつもりです。まったくたいしたことないブログのくせに、不義理をして、ごめんなさい。


ところでみなさま、お元気ですか。元気って、どうあれば元気ってことになるのか、わからないですね。子どもの頃のほうが、よくわかってた気がします(そしてたいてい元気だった)。

低気圧のせいか、わたしは久しぶりに非・元気です。
非元気ではあるけれど、非元気とわかるようになったのって進歩だなあと、変に前向きです。

今日、久しぶりに図書館でたくさん本を借りました。持ち帰った本を棚の上に並べて、びっくり。本のタイトルが「心」とか「幸せ」とか「習慣」ばっかりで、いくらなんでもわかりやすすぎなラインナップなのでありました。

そんなの読んだって一時的に気がまぎれるだけなのに、ついふらふらと手を伸ばしてしまう。お酒みたいなものですね。お酒ほど害はないけど、やっぱり進歩、なし。