休日の昼下がりにケーク・サレを焼いてみました。
ケーク‐サレ【(フランス)cake salé】
《「塩味ケーキ」の意》チーズや野菜などを加えてつくる、甘くないパウンドケーキ。
レシピはまたまた吉川文子さんの『バターを使わないパウンドケーキ』から、「基本のケーク・サレ メープルベーコン」を参考に。
ケーク・サレは材料をほいほい混ぜて焼くだけの、手軽なレシピです。
そのわりにオシャレで、おいしい。ふつうのパウンドケーキと違って、一口ごとに味がちがうのも発見でした。
具は玉ねぎ、サラミ、ハム、チーズ。ほんとうは玉ねぎとベーコンのシンプルなレシピなんだけど、ベーコンのかわりにいろいろ入れてみました。
二切れでおなかいっぱい!
朝に花を買ってきて、ちょっとオシャレなブランチを用意すると、気分があがります。
こういう、ちょっとした「おたのしみ」を増やしていきたいなあ。
春になったことだし。