年賀状、書いてますか。わたしは書いています。書いてるっていうか、刷ってます。
デザインから印刷まで十年以上も自作してたんだけど、去年プリンターがぶっこわれて、しかたなしにネット印刷を利用しました。
そしたらあんまり快適で、なんで今まであんな大変な思いしてきたんやろう・・・と遠い気持ちに。
この快適さを知ってしまったら、二度と自作はできません。趣味というわけでもないし。
「ウェブポ」を利用しています
年賀状印刷は「ウェブポ」というサイトを利用してます。
デザインや値段をさんざん比較して、2年連続でウェブポを選びました。
クーポンはないしサイトは使いにくしデザイン編集画面も不便だけど、来年もウェブポを利用すると思います。
理由①安い
ウェブポは、ほかと比べてめちゃ安いです(もっと安いとこあるけど、デザインがダサくて使う気になれず)。
今年は20枚で3220円 (税込) でした。
仕上がりにきれいさを求めないので、いつも「印刷仕上げ」。全面印刷でない、ふちが白くなるタイプです。
届く年賀状のほとんどが立派な高級写真タイプで、ときどき恥ずかしくなるのだけど、まあ何にお金をかけるかは人それぞれですしね。
届いた年賀状を壁に貼るなんてこと、誰もしないわけだし、なんて。
理由②まあまあオシャレ
もっとオシャレなデザインはほかにもあります。でもねえ、高いんですよねえ。
これは来年の自分用メモなのですが、デザインジャンル「LETTERS」にまあまあシンプルなのが集まっております。
ほかのジャンルは正直、いまいち。
理由③富士フイルム直営クオリティ
富士フイルムの直営工場で刷ってもらえるので、コンビニで刷るよりだんぜんきれい。
(一回コンビニで年賀状刷ったことあるけど、それはもうひどい仕上がりでした)
印刷仕上げだから写真のようにはいかないけど、満足です。
年賀状は続けたい、でも無理はしたくない
そもそも年賀状じたい、だるいという話もありますね。このごろはLINEですませる人も多いようですし。
でもわたしは、年賀状はできるだけ続けたいと思っています。もはや年賀状でしか、縁がつながっていないから。
一言添えられた字やアホな内容が高校生のころから何も変わってなくて、それを見ると安心します。会えばいつでも、前の続きみたいに仲良くできるんじゃないか、なんて思えるのが。
それでもピーク時と比べると、出す枚数は半分以下になりました。そうして徐々に、枚数も、縁も減っていくのかもしれません。
しんどく感じないように、無理せずこだわらず速攻で年賀状をやっつけよう。来月には2025年の年賀状、やっとこうかな。