キャンドルのある暮らしをしたいと思っても、世の中にはすさまじい種類のキャンドルがあります。
個人的には、高いキャンドルを使わず飾るよりは、お気に入りのキャンドルホルダーを手に入れて、安価なティーライトキャンドルを日常的に使うほうがいい。そう思います。
というわけで、キャンドル生活をはじめるにあたって、なにを、どのくらい買えばよいのか考えてみました。
結論
ティーライト派:カメヤマ100個入り。
テーパー派:IKEA一択。
ティーライト対決
IKEA vs カメヤマ
ストレスフリーなカメヤマ
カメヤマ製のキャンドルは品質が高く、使用にあたってストレスを感じません。
いっぽうのIKEA製は、少々ストレスを感じるかも。なぜなら2回目はほぼ使えないから。芯が焼き切れてしまうんです。
カメヤマの場合、6割ほど残っていればきれいに液化して、最後まで燃えてくれます。
(残りが4割以下のときは、割り出して再利用します)
比較まとめ
- 1個5円
- 値段相応の品質
- 燃焼時間:4時間
- いちど消したら、2回目はほぼ使えない
- 送料高い
カメヤマ
- 1個14円〜
- 高品質
- 燃焼時間:5時間
- いちど消しても、最後まで使える (ロウが半分以上残っている場合)
- 送料無料 (Amazonプライムの場合)
まとめ買いのススメ
はじめてだからとちょこっとだけ買うと、使いどきがわからず、逆に困ってしまうかもしれません。
かわいい紙ナプキンみたいに、使わずじまいになる可能性が高い。
なので、100個どーんと買うことをおすすめします。
100個もあれば、むしろ「使わなきゃ」思考になって、火を灯すのが習慣になるのではないかと思います。
裏ワザ:透明カップに入れる
カメヤマのキャンドルは、クリアカップに入れ替えて使います。
IKEAのはカップにひっついてて取れないから、カメヤマ限定のワザです。
入れ替えるメリットは3つ。
ポイントはすこし背の高いクリアカップを使うこと。
カメヤマのクリアカップがおすすめです。
テーパー派はIKEA一択
IKEAのテーパーキャンドル、めちゃくちゃ安いです。20本で600円は破格。
テーパーがほしい場合はIKEA一択で間違いありません。
ティーライトももちろん激安。100個で500円!
ただしIKEAのオンラインショップは送料がかかります (990円〜)。
※12/27までの期間限定でちょっとお安くなっています。
わたしはテーパー派のため、今年もIKEAでまとめ買いしました。
使い切れるかな?というほどの量ですが、在庫を気にせずじゃんじゃん使えるのは気分的にらくです。
キャンドルを灯すと、肩の力が少しだけ抜けます。
年末に向けてストレスフルな日々が続くいまの時期、ぜひキャンドルをいちどお試しください。