バレンタインデーの直後に届いた、ロイズのふるさと納税返礼品。
1万円の寄付で、5種類のチョコレート菓子をいただきました。
チョコ好きの人におすすめ、と言いたいところですが、今年から品数が減ったらしく、1万円で4種類となったもよう。
まあ、どの返礼品もどんどん量が減っていますから、しかたないですね。
ロイズの返礼品が届いてわかったのは、いうほどチョコ好きじゃなかったな、という発見でした。届く前はわくわくしていたのに、届いてみると「あれ?」。わたしの買い物はそんなんばっかです。
チョコはそうでもなかったけど、ロイズの「ポテトチップチョコレート」はずっと大好き。好きすぎて、2月に届いたにもかかわらずいまだ未開封です。
「ポテトチップチョコレート」を食してよいような働きをわたしはしておらず、祝杯をあげる口実もなく。食べるタイミングを見さだめられないまま、そろそろ半年。
そういえば、韓国から空輸で取り寄せた雑誌(K-POPのイケメンが表紙)も、ふくろにおさまったまま、開陳のタイミングを逸しつづけて棚にあります。
だって、食べなければ、開かなければ、おたのしみは永遠に引き延ばされるじゃない! とか真剣に考えてたんだけど、いま思ったんだけど、言ってる場合じゃないね。おいしいものは、おいしいうちに食べないと。
好物をいただくタイミングを、見さだめる。勇気をもつ。来年の目標にしたいと思います。