君は世界に一人だけ

君は世界に一人だけ

感じたことと考えたこと

逃げ道なんかどこにもない

年が明けてから、悲しく、つらい便りばかりです。

なにをしていても、涙がでます。歯を磨いていても、キャベツをきざんでいても。

まともに考えはじめると一睡もできないから、K-POPのイケメンの姿をこれでもかというほど思いうかべています。夜な夜な、ものすごく集中して、すがるようにして。

でもね、うまくいかない。
逃げ道なんかどこにもない、そんな気持ち。

 

いつにもまして意味不明な文章で、あれですね。ごめんなさい。

体は、元気です(ストレスでちょっとわるくなってきたけど…)。ただ混乱してるだけ。

混乱していて、具体的に書くことができなくて、できないというか、ふさいでいるのだと思います。

後悔のない人生はありえないけど、生きるということは、後悔をどんどん積みあげていくことなのだなあ。なにをどんなふうにしても、「十全にやった」なんて、とても無理ですものね。

 

こんなとき、だれかの声が聞きたい、会いたいと思っても、体は動きません。

めんどくさいと思われたくない、悲劇のヒロインをきどっていると思われたくない、そんな自意識がはたらくのか、あるいは単にめんどくさいのか。自分でも、よくわかりません。

だから、というわけでもないのですが、「混乱してる」と書ける場所があってよかった。ずいぶん一方的で、申し訳ないのですが…。

逃げ道なんかどこにもないけど、ほんの少し、救われます。

 

 

前回書いた、親戚の男の子は、意識が戻ったそうです。これからが大変、ということですけれど、まずは、ひと安心。