ティーマとの邂逅は十数年前、図書館で偶然手にとった、ライフスタイル系の本がきっかけです(たしか、伊藤まさこさんの「まいにちつかうもの」)。
本に掲載されているティーマのコーヒーカップ&ソーサーの写真に、一目惚れ。間髪入れずに同じカップ&ソーサー6客を購入、ティーマ沼にダイブしたのでした。

それからはほぼ毎月、皿を購入するように。
ティーマだけでなく、アラビア、ビンテージ、作家ものにも手を出し、器を求めて西へ東へ。引っ越しで断捨離するまで、買って買って買いまくっていました。
引っ越しとともに抜けたと思った、ティーマ沼。ところが10年かけてまた増殖。ミニマリスト傾向だったのに、いつのまにかほら、こんなに。

ティーマがティーマを呼ぶみたいな、そんな法則があるのやもしれません。
手持ちのティーマたち
ティーマ プレート 12cm × 34

12cmは料理を盛るというより、サブとして便利に使っております。
たとえばおたま置きに。味見に。ギョーザのタレに。魚の骨入れに。
便利とはいえ、なぜに8色34枚も買ったかといいますと、「かわい~♡」を保つためです。
皿でも何でも、毎日見てたら飽きます。ではどうするか。皿を隠すのです。
2色のみ見える場所に、残りの6色は隠す。1ヶ月ごとの色替えによって、いつまでも「かわい~♡」を保とう、という寸法です(今のところ成功中)。

使用頻度:★★★★★
ティーマ プレート 15cm × 7

(上からヴィンテージブラウン、イエロー、リネン)
プレートは17cmで十分。ティーカップは12cmに置けばいい。これ以上置くとこないし、15cmには手を出すまい。そう心に決めていました。
なのに、ティーカップをちゃんと置いてみたい気持ちが抑えきれなくなり、購入。カップと同じ色と数でそろえました。
それまで12cmで十分と思ってたけど、くやしいけど、ティーカップは15cmがベストマッチング。週末のコーヒータイムがなんとなく、優雅になった気がします。
〈3/17追記〉イエロー15cmを1枚、追加購入しました。
使用頻度:★★☆☆☆
ティーマ プレート 17cm × 20

(上からイエロー、ヴィンテージブラウン、ヴィンテージブルー、ハニー、リネン、レッド)
量を持ってるわりには、料理を盛りつける用途としてあんまり出番のない17cmプレート。
冷蔵庫の中でラップがわりに。蒸した芋を並べて干すのに。
週末のコーヒータイム以外では、使うシーンはないかもしれません。
それでも期間限定カラーが出ると買ってしまう。もう病気です。
〈3/17追記〉2025年春の新色・セージグリーンとローズを2枚ずつ購入しました。

〈9/11追記〉2025年秋の新色・チェリーを2枚購入しました。

使用頻度:★★☆☆☆
ティーマ スクエアプレート12×12cm × 5

(上からリネン、イエロー、ハニー、ヴィンテージブラウン、ホワイト)
おもにおつまみ、具体的には柿ピー入れです。
残ったおかずを入れて、ラップ保存にも便利。
使用頻度:★★★☆☆
ティーマ スクエアプレート16×16cm × 6

(上からセラドングリーン、旧ブラウン、リネン、パールグレー、ライトブルー、ヴィンテージブルー)
使用頻度がいちばん高い、スクエアプレート16cm。
丼のかわりになるし、おかずを盛りつけるのにもほどよい大きさ・深さ。
重くて頑丈だからか、毎日手荒に扱ってもカケやヒビひとつ入りません。
日々の生活になくてはならない、頼れるヤツ。
使用頻度:★★★★★
ティーマ コーヒーカップ × 4

ティーマに惚れるきっかけとなったコーヒーカップ(現在は廃盤)。2客が粉みじんと化したため、現在4客を保有しております。
コーヒーを入れたことはなく、スープや甘酒、ホットミルクなど「ちょっと一口ほしい」ときに使います。
おままごとみたいなサイズ感がたまらなくかわいい。
使用頻度:★★★☆☆
ティーマ ティーカップ × 6

(左からイエロー、ヴィンテージブラウン、リネン)
平日はスープ入れ、週末はコーヒー入れにと大活躍。スクエア16cmと同じく、使用頻度高めです。
ほんとは白でそろえたかったのだけど、せっかくならscope別注を・・・と色ものを購入しました(右のは白でなくリネンです)。
使用頻度:★★★★☆
ティーマ マグ × 9

(奥からレッド2、パウダー、パールグレー、ライトブルー、イエロー2、ターコイズブルー)
デザインもサイズも、すべてがちょうどよすぎてコメントが思いつかないパーフェクトなマグカップ。
ずっと同じのを出してると飽きるので、3~4ヶ月の入れ替え制を採用しております。

〈3/17追記〉ローズを1個購入しました。
使用頻度:★★★★★
ティーマ プラターロング × 1
使用頻度は超低いけど、ここぞという時に頼れる大物・プラターロング。こいつに盛りつけるだけで、パーティーっぽい雰囲気を演出できます。

パーティーなんて年に何回もしないし、必要ないじゃんって言われたらそのとおりで、なければないでぜんぜん問題ありません。
でも、年に何回かしか登場しない大物を出すと、それだけで特別な気分になれます。久しぶりだな、やっぱいいな、ってしみじみするのも悪くないから、必要最小限の皿だけで暮らすのは、今のわたしにはちょっと味気ないかもしれない。
使用頻度:★☆☆☆☆
手離したティーマたち
ティーマ シリアルボウル
シリアルボウルは昔、大量に保有しておりました。手離した理由は、個人的にはちょっと中途半端だったからです。
お茶碗がわりにするには重くて大きい。かといってスープを入れたら熱くて持てない。シリアルもヨーグルトも食べないから、入れるものが思いつかない。
後日「オリゴ」のデザートボウルを手に入れるや、シリアルボウルの出番はなくなってしまいました。
かわいいんだけどなあ・・・。
ティーマ ディーププレート 21cm
断捨離で、2種類持っていた深皿のうち、使用頻度の低いこちらを手放しました。
(残したのはサルヤトン ディーププレート)
ティーマ プレート 23cm
ディーププレートと同じく、数種類持っていた大きめプレートのうち、こちらを処分。
(残したのはサルヤトン26cm、パラティッシオーバル25cm)
どちらも今見たら新鮮に感じると思うんだけど、単純に置く場所がまったくない。
ティーマの組み合わせについて:永遠の悩み
ティーマってふしぎなお皿で、ひとつだけぽんと置いてあっても、キュンとはならないんですよね。
サイズが大きくなるほどそれは顕著で、他のわかりやすい皿(パラティッシとかルノとか)にパワー負けする。当時、手に取る回数が減ってしまったり、ほぼすべてを断捨離したのも、そんなパワーのなさが原因だったのかもしれません。
でも、ティーマは他の色やアイテムと組み合わせることで、パワー&魅力を発揮する皿。一人一人は地味だけど、グループでこそ輝くアイドルみたいなヤツらです。
つまりティーマを輝かせるには、単色でなく多色使いが肝要と愚考いたします。手持ちのカラバリが増えるほどに、ままごと感が増し、生活が楽しくなります。
とはいえどうやって色を選べいいか、皆目わからないという人もいらっしゃると思います。どんな組み合わせも、みんなかわいいから困るんですよね。かわいくない組み合わせはないし、よその人の持ってる皿はやたら素敵に見えるし。
そんな時は、すでにある色の組み合わせで集めると安心できるかもしれません。
少し古い例で恐縮ですが、わたしはオリゴのベージュの配色を参考に、スクエア16cmを集めました。
↓オリゴのベージュ

↓それっぽい色で集めた16cm

(上からセラドングリーン、ヴィンテージブルー、旧ブラウン、ライトブルー、リネン、パールグレー)
あとは絵画ならどんな作品に惹かれるとか。どんな花が好きとか。自分がどんな雰囲気や空気感にキュンとなるのか知っておくと「コレ!」と決める手助けになります。
とはいえ、どんな色を買ったら正解とか、失敗とか、ティーマに限ってはぜんぜんないと思います。ほんとに。
暮らしに必要なティーマは、使ってみないとわからない
わたしはスクエア16cmをヘビーユースしておりますが、スクエアよりもシリアルボウルのほうが圧倒的に人気です。
すごくかわいいんだけど、みんなが口をそろえて「いい」って言うけど、わたしの生活にはマッチしない。そういうジャッジは手に入れて(身銭を切って)、しばらく使ってみないとわかりません。
気弱になって、ついネットでレビューを探しまくっちゃうけど、よその人のレビューって参考になるようでならない気がします。だから最後は直感を信じよう、というのは自分へのいましめでございます(レビュー探しに人生の何%かを使うのを、もういいかげんやめたい・・・)。
目玉の飛びでるような値上がりの連続で、とても気軽には買えなくなっちゃったけど、これからもマイペースに、ぼちぼち蒐集してまいりましょう。
▼ティーマのこと

