君は世界に一人だけ

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感じたことと考えたこと

「クーリエ・ジャポン」の有料会員になった理由

先週、有料ニュースサイト「クーリエ・ジャポン」の有料会員になりました。

なんで月1000円を払って会員登録したのか。日常にどう変化があったのか。について書きます。

クーリエ・ジャポン」とは

クーリエ・ジャポン」は、主要海外メディアの翻訳記事を配信する、有料ニュースサイトです。

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どんな記事が読めるか

海外の現状、海外から見た日本、著名人のインタビューや論文、性の問題からアートまで、知的好奇心を刺激してくれる情報が満載です。

最新ニュースも興味ぶかいけれど、特集記事『こんな世界があったのか! 驚きの奇習、謎の先住民』には衝撃を受けました。
以下はとくにショックだった記事。想像を絶するおぞましさです。

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『こどもの疑問に“マジ回答”』は、さらっと読めておもしろい。
答えを知ったら、即だれかに話したくなります。
(この質問じたい、クリエイティブ!)

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世界の性問題。日本だけじゃなく、世界中で枯れはじめているとは……。

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なぜ海外ニュースなのか

むかしから海外ニュースを好んで読むのですが、それには理由があります。
自分の価値感を広げて、「こりかたまらない」ようにするためです。

クーリエ・ジャポン」の編集長の考えにも共感しました。

海外メディアの記事を読んでいると、自分の“価値観”が揺さぶられる記事、少し物事を見る目が変わる記事に出会うことが多々あります。

(略) 情報過多な現代ですが、読者の皆さんの生き方や考え方に少しでも変化をもたらす記事や体験、出会いをこれからも届けていきたいと考えています。

編集長就任のご挨拶 | クーリエ・ジャポン

海外ニュースを "知ること" が大事なのではなくて、"ゆさぶられること" が大事なんだと思います。そのときすぐに、なんからの答えが出せなくても。

有料会員になった決め手

決め手になったのは、『今月の本棚』。
著名人の推薦する名著5冊が無料で読める、太っ腹企画です。

今月は『嫌われる勇気』の著者、岸見一郎さんの選書5冊。これはぜひ読みたいと、一瞬で会員登録しました。

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選書のひとつ、『じぶん・この不思議な存在』を読んだところ、「じぶんとはなにか」について深く考えさせられました。いま読んでる『はじめてのプラトン』もおもしろい。

この企画で読まなければ、一生手に取らなかったと思います。世界が広がりました。
課題図書として、毎月読めるだけ読みたい。
(ドッグイヤー機能がなくて少々つらいところだけど)

月1000円は高くない

玉石混交のネットで、"でどころ" がたしかな情報をすぱっと見つけるのって、意外と大変です。

クーリエ・ジャポン」の "でどころ" は、ご存知ニューヨーク・タイムズル・モンド (フランスの新聞)、ガーディアン (イギリスの新聞) などの海外主要メディア。英語圏以外のニュースも掲載されています。

有料だけあって、中身はもちろん濃い。ざっと見ただけでも興味を惹かれる記事ばかりです。

それに、有料だからちゃんと読もうって思えるんですよね。わたしも貧乏性なもんで、「ぜったいにもとをとってやる」根性で活用してます。

インプットの習慣が身につくし、衝撃を受けた記事については「こういう記事があったんだけど」とだれかに話すことによってアウトプットにもつながる。

それに毎月5冊の選書まで読める!

自己投資としても、月1000円は決して高くないと感じています。

日常の変化

有料会員となって以降、「クーリエ・ジャポン」をチェックするのが楽しみになりました。

毎朝30分くらい軽くチェックして、おもしろかった記事はクリップ。夫と会ったときに内容を話します。アウトプットについては気軽に考えています。ニュースだしね。

ほかの海外ニュースサイト (DIGIDAYとかNewsPicksとか) を読んでいたころは、モチベーションがめっちゃ低かったんです。知っておかないと、って無理くり読んでたから。WANTじゃなくMUSTでつづけても、つまんないですよね。

クーリエ・ジャポン」はわたしの気分や「知りたい」にぴったりフィットするニュースサイト。
ニュースサイトにもいろいろあるから、自分の「いまの気分」に合ったサイトとマッチングできるかがキモになると思います。

自分の「知りたい」をそのままにしない

むかし「クーリエ・ジャポン」が紙媒体だったころ、たまに雑誌を購入していました。おもしろい雑誌だなあという印象を持っていたけれど、Web版となって以降はほとんどチェックしていませんでした。

有料会員にならないと読めない記事ばかりだし、そもそも「有料」に抵抗があったから。

ところが、いざ有料会員になってみると快適そのもの。自分の「知りたい」をそのままにしないってめっちゃ大事だって痛感しました。

いまは「コンテンツはなんでも無料」みたいな時代です。なんでもタダであたりまえ。
でも質の高いものを求めればそれなりにコストはかかるし、それがすなわち投資なのかなと。
有料制は、記事の質と透明性を守るために必要な一線といまは認識しています。

成長につなげられるよう、しっかり活用していきます。もとはとるよ!

 

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