PC派から手書き派に転向して、3ヶ月半が経ちました。
最初は雑記ノートに何でも気楽に書いていたのですが、水をぶっかけたら4冊(と1冊)に増えました。
4冊(と1冊)のノートをどのように使い分けているかについて、紹介します。
1. 雑記ノート
毎朝書いている、思考と感情の吐き出しノート。これを書かないと一日がはじまりません。
2. 気づきメモ
ラジオで耳にした話や、ちょっとしたことを書き留めるノート。これも毎日書きます。
3. 読書ノート
読んだ本から得た気づきと、まとめを書くノート。
過去の読書ノートをパラパラめくると、はっとするような言葉に出会えます。
4. アイデアノート
アイデアを書き留めるノート。どこへ行くにも、万年筆と一緒に携帯します。
たまには気分を変えて外で書くことも。
書く量も一番多くて、2ヶ月強で8冊目に突入しました。
+α. エッセイの下書きノート(予定)
エッセイを手書きするとどうなるんだろう? と作ってみたノート。
まだ何も書けてなくて、積ん読ならぬ「積んノート」状態。
ノートを作ったときはワクワクしたんだけど……。なかなかむずかしいです。
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日々の生活にノートを取り入れるようになって、内面が少しずつ好転してきました。
私にとって、ノートは生きるために必要なツールです。これからも手書き派として、ノートにきたない字をたっぷり書き連ねていこうと思います。