君は世界に一人だけ

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感じたことと考えたこと

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

元K-POPファンがK-POPに出戻ろうとした結果、25年ぶりにaccessに帰還した話〈後編〉

2020年7月14日。帰宅すると、郵便受けに「LIVE ARCHIVES BOX Vol.2」が届いていた。予約してからというもの、ものすごくワクワクしながら待っていたaccessのライブDVDである。 届いてしまったら、もう週末までなんて待っていられない。私は夜中にこっそりデ…

元K-POPファンがK-POPに出戻ろうとした結果、25年ぶりにaccessに帰還した話〈前編〉

2020年8月、私はaccessに出戻った。 1995年の活動休止以来だから、じつに25年ぶりの"帰還"である。 ほんの少し前まで、よもや「accessに出戻る」なんて予感は1ミリもなかった。彼らが今もなお活動を続けていることも知らず、そもそもK-POPに出戻る気まんまん…

「ライブでテンションが上がらない病」を克服する

私はライブ中にテンションを上げられない。 感受性に重大な欠損があるのかもしれないし、ライブ限定で何か特定の心理作用が働いているのかもしれない。 もうずーーーーっと治らない。だからテンションが上がらない問題そのものは、もう仕方がないと思う。 問…

書くことに疑問を持ったときの救急箱

先月から、毎日こつこつと文章を書いている。 書くことはとても楽しくて、たぶん一種のセラピーになっているのだと思う。 その一方で「一体何やってるんだろう」という虚しさを感じる時もある。 そんな時、糸井さんの「インターネット的」を読んで気持ちが救…

感受性の低さと書くことについて

外界からの刺激を深く感じ取り、心に受けとめる能力。 「 -が鋭い」 「 -が豊かだ」 感受性(かんじゅせい)とは何? Weblio辞書 https://www.weblio.jp/content/%E6%84%9F%E5%8F%97%E6%80%A7 私の感受性は決して高くない。 なぜそう感じるかというと、他の…

ある日突然、私は何かを書きたくなった

ある日突然、私は何かを書きたくなった。 自分が感じたことを、自分なりに表現してみたくなった。 誰のためでもなく、何かスキルを身につけるためでもなく、ただ胸のうちにあるものを書きたいという、シンプルで純粋な欲求。 歳を重ねるにつれて、ほかならぬ…